経歴
1972年生まれ 千葉市若葉区育ち
1993年 青山学院女子短期大学卒業 三井物産(株) 就職
2003年 稲毛保育園保護者会会長
2006年 学童保育の改善活動を行う有志団体事務局
2008年 長期休暇中の児童の居場所を運営
2013年 三井物産 (株) 退職
2015年 千葉市議会議員 当選
2019年 千葉市議会議員 2期目当選
2022年 保健福祉副委員長(保健福祉局、病院局、消防局所管)
2023年 千葉市議会議員 3期目当選
教育未来委員長(こども未来局、教育委員会所管)
2024年 総務副委員長(総合政策局、財務局、総務局等所管)
無所属のまま、 会派「立憲民主・無所属千葉市議会議員団」に所属
すべての人に、その人らしく居られる場所を
母が大好きで、母に認められたくて、母が思う『いい子』で居られるように頑張り、常に上を目指してきた頑張り屋でした。
男性と対等に仕事をすることを求めました。職場では、様々な資格取得に挑戦し、事務職から総合職への職種転換、やりがいを感じ、仕事は大好きでした。やった分だけ、頑張った分だけ認められ、良い暮らしに繋がると信じていました。楽しかったし、充実していました。
しかし、頑張りや努力ではコントロールできない大切な子どもたちの存在。仕事で忙しく家にいない日が続くと顕著に現れる子どもたちの不安定さ。子育てしながら、少しずつ自分が変わっていきました。
転機は第3子のアレルギー。自分の食べたもので母乳が作られ、子どものカラダに影響を与えることを体感。食の与える影響、カラダに影響を与える様々な化学物質について知りました。安心な食・洗剤や化粧品などに気を使う生活に変わりました。ワークライフバランスを考える日々から、働き方にも疑問をもつようになりました。
すべての人は産まれてきただけで、奇跡の存在。生まれた環境で未来が決められるのではなく、誰もが可能性をもち、心の根っこに愛を持っています。
私が目指すのは、すべての人に、その人らしく居られる場所をつくること。
本当に大切な人と、幸せな時間を過ごすために、
丁寧に生きる社会を作ります。
議員として過ごしたこの8年半の経験はもちろん
会社員として働いた20年も
フリーランスの3年も
しっかりと活かして政策実現に繋げます。
政策実現に一歩近づくと言われる3期目、
引き続き自分らしく、取り組むことを誓います。
たくさんの声を聞きたい
地域づくりをする人を支えたい
一歩前に進むときに
背中を押したり
心配な気持ちに寄り添って
同じ方向を向いて、横に並んで歩いたり
なんでも聞ける存在でいたい
遠慮などせず、気軽に声を掛けてもらえるように…
1人ひとりの声を大切にしていきたいと思って活動しています
<笑顔で働きたいママのフェスタ実行委員>
としてインタビューを受けました
子どもがいても
ママはやりたいことをやって良いんです
まずはいっぽ、踏み出してみましょう
会社では話せないこと
子どもでなく、自分の居場所を
自分らしくいられる場所を持ちましょう
まずはママが自分らしく
自分を大事に!